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まつげ育毛剤の使用方法によって失明してしまうことがある?

きれいな目元

まつ毛育毛剤の代名詞的存在といえばルミガン、有効成分にビマトブロストを配合しており概ね4ヶ月間の継続使用でまつ毛にまつわる悩みを解消し、ボリュームを回復させる効果を期待できます。当初は緑内障治療薬として開発され認可されましたが、治療中の緑内障患者でまつ毛の多毛などの副作用が出現したため、睫毛貧毛症にも効果をもつことが明らかになり、改めてまつ毛育毛剤として認可された経緯があります。つまり市販薬ではなく、医療用医薬品として開発されたことから効果が確実な反面、副作用のリスクを抱えているわけです。そのような経緯も関係してまつげ育毛剤ルミガンには、数々の副作用のリスクが指摘されてきました。なかには失明のリスクに懸念を表明するFDA(アメリカ医薬品局)の指摘による一部の医薬品回収騒動なども、報道されて明らかになった事実もあります。それではまつげ育毛剤には失明のリスクはあるのか、注意するべき副作用を中心に改めて検討して参りましょう。

まず、まつげ育毛剤を使用した経験者の口コミで触れられることの多い、主要な副作用の特徴から。一番口コミでもおおいのは、瞼やその周辺に痒みがでたというものです。次に多いのは目に副作用がでたもので、充血が観られるというもの。自覚症状のなかでは痒みだけでなく、痛みを感じた、という事例も比較的副作用でも多いようです。これらの副作用はルミガンなどが刺激になったもので、多くは一時的で使用を中止すればほどなく回復します。また使い方に問題があると推測されるのは、目に沁みたり、まぶたが大きくはれたという副作用も数は少ないものの、見受けられました。まつ毛育毛剤はあくまでまつ毛につけることを前提にしているので、専用器具のアプリケーターを使用し目や瞼の内側などに付着しないように注意するべきです。

しかしながらまつ毛育毛剤を使用した結果、副作用の影響で失明したという報告も、口コミも見当たりませんでした。確かに過去アメリカでまつ毛育毛剤の安全性が問題視されて、アメリカ医薬品局で回収命令が出された事例はありますが、その件でも使用者に失明したという報告はよせられていないようです。まつ毛育毛剤はまつ毛への塗付を前提にしているので、それ以外の箇所にしみついた場合は速やかに拭き取ることが必要です。副作用として刺激症状の可能性はありますが、失明に至るほどの深刻な事例は寄せられていません。安全に効果を得るには、使用法を遵守することが求められます。